田舎大学生が〇〇してみた

山梨に住む田舎の大学生がいろんなことに挑戦します!

✏︎ テスト期間

お久しぶりです!

 

ついに私の大学も期末テスト期間に入りました〜…😭

 

憂鬱_(:3 」∠)_

 

大学入ってはじめての期末テストだというのに、テスト数日前からやっと勉強し始めました

高校の時はテストの3週間前から対策してたのに…(;_;)

 

最近はこんな感じで、高校の時の勉強に対する意欲と、大学のそれとのギャップに苦しめられて、でも、それを認めたくなくて

 

「必修だから講義受けてるだけで、全然興味がない講義内容の勉強(レポート)なんてできないし!!」

 

みたいに、言い訳していました。

 

大学は高校と違って、クラスという縛りもなく、出席もテストもレポートも全て自分の自由意志です。

だから、意欲のあった前期に比べて、後期の講義(特に必修などの興味がないやつ)は休みがちでした。

 

誰だって、自分が得意だったり、好きなことには熱中して取り組めます。

 

でも、自分が不得意、嫌いなことでも取り組まなければならない局面は、社会に出たら大学と比べものにならないほど、たっっくさんあると思います。

 

このことに社会にでてから気づいても、時すでに遅し、です。

「嫌い」から逃げてきた過去の自分が、大きな壁になって現れます。

 

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当然、就活でも同じで、会社も好きなことしかしない人材より、自分の不得意なタスクでも、利己的になって投げ出したりせず、時には周りの助力も得ながら、成し遂げる人材の方が大歓迎でしょう。

 

大学は、自由でいい。でも、自由すぎて高校まであった、自分の中のストッパーが、外れてしまいやすいと感じます

 

私なんかいい例で、中高と真面目に勉強して、6年間通して数回しか学校を休んだことはなかったです。でも、大学に入学し、親の目の届かないところでの生活が始まり、徐々にストッパーが外れ、講義を休むことに抵抗がなくなってきてしまったんです。

 

 

最初は、「1回くらいなら…」で休んでも、それがどんどん癖になって、逃げ癖がついてしまうんです。まさに、ダイエット中に「1個くらいなら」っておかし食べたり、麻薬に手を出すときの「1度くらいなら」とおんなじですね(笑)

 

これは全部自分への甘えが引き起こします。でも、別に自分に甘くするのは絶対ダメと言ってるわけじゃなくて、違う角度から自分を甘やかせばいいと思います。

つまり、どうせ甘やかすなら、

 

嫌いなことに向き合ってから、頑張った自分を甘やかす

 

この方がよくないですか?

 

だから、「逃げる」という自分の行動が、自らの将来設計に直接影響し得るということを心に留めて生活しないといけない!!と、最近はよく考えます。

 

もう、1年次も終わります…

2年次が悔いの残らない1年にできるように、嫌いなことからも逃げず、そしてもちろん好きなことにもとことん没頭していきます!(宣言) 😤😤

 

 

今は、目の前のことに全力で!初の期末テスト頑張りましょう✍️

 

それでは(^^)/~~~